公認会計士後藤の生産性アップ塾!(9)「メールスキルをアップして仕事を効率化する」

1日の仕事時間の中で、メール処理している時間が意外と多いことに気づきます。メールを処理する時間が速い人ほど、仕事も速いと言われます。

 

メール処理の時間を速くするには、①「受け取りメールに速く目を通す」、②「メールを書くスピードをアップする」、及び③「緊急や深刻な用件はメールではなく、電話を利用する」ことが挙げられます。

 

「受け取りメールに速く目を通す」ためには、自動振り分け機能を使って、視界に入るメールの数を減らしたり、メールソフトを立ち上げて一通一通開封して読むよりは、「slack」等のメッセンジャーアプリによって、タイムラインをスクロールチェックすることによって、通勤中に全てチェックすることが可能となります。

 

また「メールを書くスピードをアップする」ためには、メールの書き方をバカ丁寧にしないとか、ある一定の型を用意しておくことによって可能となります。